看護科 5年一貫教育 

 

Q:5年一貫教育とはどういうことですか

A:これまでの衛生看護科3年と専攻科2年を一体化して5年間の一貫した教育を展開する看護師養成課程です。

 

Q:5年一貫教育のメリットとデメリットは何ですか

A:メリット  新しい5年一貫教育は看護師を得るための制度の中では最短のコースです。高校への進学時に,「将来看護師になり社会に貢献したい」という高い志をもった生徒には最短のコースです。

A:デメリット   進路変更がしにくいため,目標があいまいなままでは入学できません。

 

Q:3年間を終えたところで進路に迷いが出ても,進路変更はできますか

A:3年間終えたところで,高校卒業の資格をえることができます。大学,短大,専門学校等への進学や就職が選択できます。ただし,准看護師試験の受験資格は得られません。5年間が原則ですが,進路変更は止むを得ません。

 

Q:専攻科への入学試験はありますか

A:ありません。5年間のゆとりあるカリキュラムの中で,看護のスペシャリストをじっくり育てます。

 

Q:卒業後に得られる資格は何ですか

A:看護科3年間を終了すると高等学校卒業の資格が与えられます。5年で卒業すると看護師国家試験の受験資格が得られます。ただし,従来のような3年終了時点での准看護師試験の受験資格はありません。また,看護師の国家試験に合格した者は,助産師,保健師,養護教諭などの養成課程の受験資格があります。

 

Q:他の高校から看護科に入学できますか

A:5年間を通した教育課程で学ぶことになりますので,原則として他の高校から入学することはできません。

 

Q:5年間を終えて,卒業後の進路は

A:病院,診療所,訪問看護ステーション,企業等の医務室などに就職します。また,保健師,助産師,養護教諭などを目指した進学も可能です。

 

Q:5年間勉強するには学費が心配です。奨学金は受けられますか

A:実習施設への交通費(学校から病院等まで)は県費負担です。また,日本育英会等の奨学金制度や授業料減免制度等があります。